お財布の新調にぴったり!3月21日は最強開運日近頃よく耳にするようになった「天赦日」と「一粒万倍日」。どちらも運気がアップする特別な吉日ですが、この2つが重なる日は最強開運日と言われ、開業やお財布の使い始めなどに良いとされています。3月21日はさらに「寅の日」も重なる2023年唯一の日で、今年、最も縁起の良い日と言っても過言ではありません。BAGMANIAでは運勢風水コンサルタントの鈴木えみ先生に、お財布を新調するタイミングや選び方などについてお聞きしました。 運勢風水コンサルタント・鈴木えみ先生 北京出身。中国古来の易学「奇門遁甲(キモントウコウ)」と風水を合わせた「奇門・風水」にて鑑定。一般の方から有名企業の経営陣、女性起業家、さらにアジア各国の企業家からも信頼され、国際的に活動中。ファッション誌でコラムを連載。 お財布はどんな存在?あなたにとってお財布はどんな存在ですか。ファッションの1つのポイント?カードや領収書を収納するモノ?お金を入れる道具?風水では、お財布はその人の財産の管理バンク、財産の倉庫という存在として考えられます。"お金の家"と理解しても良いでしょう。また、お財布は自分の理想や夢を実現するためのきっかけでもあり、その人の一部、その人の表れ、つまり、その人そのものと言うこともできるでしょう。 古いお財布はどうすれば良い?お財布は中のものを整理整頓して綺麗に入れているとプラスの気場になります。同じ理由で、古いお財布を捨てる時はお寺や神社で焼却していただくか、感謝の気持ちを持って白い布や紙に包んで捨てる方がマイナスの気場になりません。中身がグシャグシャになっているお財布はマイナスの気場になりますので気をつけましょう。できるだけ中身がシンプルに整理されているように保ちましょう。 お財布は2年で新調すべき?お財布の周りが破れたり変形したまま使っていると、出費が多くなったり悩みが増えたり、人間関係にも良くないのでできるだけ早めに新しくした方が良いでしょう。風水では星や気場が変わることがよくあります。そのため、お部屋の調整を毎年あるいは2年に1度行うのが良いですが、お財布もお金や財産のお家と考えるならば2年くらいで新調すると良いでしょう。 3月21日は「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」が重なる最強開運日。天赦日(てんしゃにち/てんしゃび)命理の言葉です。天帝は衆生の罪を赦免する吉の日です。四時専気、万物を生育して行く時です。一般的に一年に四つあるいは五つあります。この日に殺生を禁止、今までの全ての罪や業や過ちを無くして新しいスタートという日です。財運や恋愛運、人間関係などを新たにしたい、あるいは運気を変えたいならば、この日に新しいお財布の購入・使用が良いでしょう。 一粒万倍日一粒の種から稲が育ち、万倍の実りになって返ってくるという意味があり、まさに種まきにぴったりな日。この日に始めたことはその後大きく飛躍すると言われていることから、お財布の新調にも良いとされています。 寅の日トラの毛が金色に輝いていることから金運の象徴とされ、お財布の新調、宝くじの購入など、お金に関する行動をとると金運がアップすると言われています。また、「トラは千里往って千里還る」ということわざにもあるように、勢いの盛んなトラのパワーにあやかって「必ず帰ってくる」という意味合いのある吉日です。 風水から考えるお財布選びのポイント風水では自然界の全てのものが「金」「木」「水」「火」「土」の5つの要素で成り立っており、それぞれに特性を持っています。お財布も色によってこの5つの要素で分けることができます。 特性:人気運、金運を上げる、また変革・改革の意味も 特性:暖かみ、成長、発展をもたらす 特性:人間関係の円滑、人と人との結びつきを強めてくれる 特性:活力、楽しみを生む、レジャーや恋愛運を上げる 特性:金を生む、貯蓄、堅実さ、困難があっても動揺しない、財運を守る レディース
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まとめ休日をもっと楽しみたい方は赤やイエロー、恋愛運を高めたい方はピンク色や紫色、というように、目的によってお財布を持ってみるのも良いでしょう。 |