【ツバメ】
子育てのために餌を運ぶ姿から「幸せを運ぶ鳥」と呼ばれています。
また、ツバメが軒先に巣を作ると「商売繁盛」「無料息災」「子宝・安産」がもたらされるとも言われています。

【鍵】
鍵を使って扉を開ける動作から、「幸運の扉を開く」「未来を切り開く」といった意味を持っています。
同時に、鍵を閉める動作にちなんで、大切なものを守る「魔除け」になるとも考えられています。

【馬蹄】
幸運の象徴であると同時に、魔除け・厄除けの効果があると言われています。
また、「蹄鉄職人が裕福な暮らしを送った」というイタリアの古い言い伝えから、金運アップの象徴ともされています。

【四つ葉のクローバー】
幸運のシンボルの定番。
4枚の葉は「希望」「信仰」「愛情」「幸福」を象徴し、見つけると幸運が訪れると言われています。

【てんとう虫】
「幸運を運ぶ虫」として、世界中で幸せのシンボルとされています。
また、新しいことを始める時や、悩みがあるときに現れると、「物事が上手くいく前兆」と言われています。

【トンボ】
後退せず前にしか進まない様子にちなんで古くから「勝ち虫」と呼ばれ、「勝利」「成功」「前進」の象徴とされています。

【ハリネズミ】
ヨーロッパでは、背中のトゲに幸運をのせて運ぶ「幸運のシンボル」として知られています。
また、街中で見かけると「幸運が訪れる」「願いが叶う」とも言われています。

【フクロウ】
「不苦労」「福来郎」といった当て字から、幸運を呼ぶ鳥とされています。
加えて、夜目が利いて首がよく回ることから、「見通しが明るい」「商売繁盛」といった意味も持っています。